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今日から始まった赤旗の連載記事「迫るG20サミット」を読んで驚愕しました。貧困と格差がこんなにも拡大しているのかと。

今年1月に発表された数値で、わずか62人の超富裕層の所有する資産が、世界の下層の人々36億人分の資産と同額なのだそうです。

今年3月の国会では、小池晃参議院議員が日本の貧困と格差について取り上げていました。日銀調査で「貯蓄ゼロ世帯」は、「2人以上」が2012年の26・0%から15年の30・9%へ、「単身」で同33・8%から同47・6%へと増加。3年間で470万世帯増え、1892万世帯と過去最高に。一方、米雑誌『フォーブス』の集計では、日本の超富裕層上位40人が保有する資産総額が12年の7・2兆円から、15年には15・9兆円へと2・2倍にも膨れ上がっていると。

日本では40人の超富裕層が400万人分の資産を持ち、世界では62人が36億人分の資産を独占している。こうした貧困と格差の拡大がテロや犯罪が起きる背景にあるわけで、貧困をなくす政治が日本にも世界にも必要です。