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政務活動費の更なる情報公開が求められています。決算特別委員会で日本共産党と民進党の委員から、政務活動費にかかる領収書のネット公開をすべきという意見が出された事を受けて、自治・議会行財政改革等特別委員会(日本共産党の川村議員が委員長)で具体的に議論しました。

決算特別委員会の委員長を務めた私が最初に発言させていただきました。「決算特別委員会で領収書のネット公開を求める意見が複数会派から出た。政務活動費に対する区民の関心が高まっている折、更に情報公開が求められており、他区で既に実施している区があることを考えれば難しい事ではない。」と、呼びかけました。

反対、または消極的な意見としては、「そんな事に手間をかけるより他の事に頑張るべき」「相手方にも迷惑がかかる」「使い方も基準があり、監査も受けているので不正のしょうがない」などが出されました。自民党無所属クラブや公明党は「慎重」論、新宿区民の会は「公開の必要無し」という姿勢でした。社民党は「公開には基本的に賛成だが、検討すべき事項がある」、スタートアップ新宿は「出納帳の項目・金額だけでも公開すべき」、民進党は「公開を」という意見でした。

日本共産党の近藤委員からは、「使い方の基準は手引きを作成しているが、それすら公開していないので、最低限手引きのネット公開をしよう」と提案しました。また、現在の手引きも一部見直しが必要との意見が公明党と日本共産党から出されました。

最後に川村委員長から、①出納帳のネット公開②政務活動費の「手引き」のネット公開③現在の「手引き」の見直しの必要性、について各会派が持ち帰って検討してくるよう提案があり、了承されました。政務活動費の情報公開については引き続き自治・議会・行財政改革等特別委員会で議論していきます。