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地元、西早稲田にある区立戸塚第一小学校の創立140周年記念式典と祝賀会が行われました。新宿区内には歴史の古い小学校がたくさんあったのですが、統廃合されてしまったため、今現在は戸一小が区内で一番長い歴史を持つ小学校となりました。

明治9年に早稲田学校として始まった戸一小は、2度の移転や何度かの校名変更を経て現在に至っています。校長先生の式辞や教育委員会の祝辞では、こうした長い歴史についても語られましたが、特に強調されたのは戦時中、学童疎開で群馬県の草津に行かされた子どもたちが、親元を離れた寂しさとひもじさで大変な苦労をしたこと。集団疎開で子どもたちが居なくなった学校が、軍の兵舎として使われたことです。校長先生の式辞で、「平和を守ることの大切さをあらためて確認したい。」とおっしゃったことに、心から共感しました。

夜の祝賀会には地元の同窓生のみなさんも大勢参加されました。まさに集団疎開で草津に行かされた昭和一桁生まれの方が何人もいらっしゃって、「疎開から帰って来たら廊下や教室の屋根がなかったんだよ。兵隊が屋根を剥いで燃やして暖を取ったんだよね。」と、笑いながら話してくれましたが、「戦争だけは絶対ダメだ。」と口々に、真剣に言われました。アベ首相に聞かせてやりたい!と思いました。

昼間の式典も、夜の祝賀会も、本当に素晴らしく、和やかな会でした。子どもたちのお祝いのことばや歌も、とっても上手でした。戸塚第一小学校が150年、200年と続くよう、私も地域で応援したいと思います。
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