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2日間の災害ボランティアを終え、昨日は福岡市内の特養ホームに居る祖母に被災地の状況を報告してきました。撮ってきた写真を見せると、「家あたりはどうもなかったばってん、水の入った所がどげんなっとるじゃろか~ち、見に行こうごたった。ばってん、あんまり暑うて行かれじゃった。」と、特養に入所している位ですから自分では動けないのに、現地を見に行きたいくらい心配していたと。
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ばあちゃんちを下った所はこんなだったよ。バス停の前の家は一階は泥水で流されてた。比良松中学の回りもこうだった。宝珠山では個人のお宅で家具の移動とか手伝ってきたよと報告すると、「○○(集落名)の●●(あだ名)しゃん(さん)は、子どもん所に行ったげな。」などと、近所の被災したお宅の情報も伯母から聞いて知っていました。朝倉市あたりは昔ながらの御近所付き合いが濃密な地域なので、災害時もお互いの安否は良くわかっているようです。それだけに、ばあちゃんも御近所の事が心配でたまらないのです。

家屋の被害もそうですが、農地の被害が深刻です。祖母の柿畑は無事で、人に任せていますが、泥が入った柿畑は重機を入れると柔らかい土がダメになってしまうので、人の手で除去するしかありません。朝倉市は県内でも農業が盛んな地域なので、農地の復興が遅れると地域経済がとてつもなく大きなダメージを受けます。これから農業ボランティアも始まりますが、とにかく人手が必要です。その事をもっと発信して行く必要があると感じました。