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新宿区もご多分に漏れず空き家問題が課題となり、私たち日本共産党新宿区議団は、空き家対策として条例の制定とともに、空き家を活用するための「空き家バンク」を提案してきました。条例は制定されましたが、まだ「空き家バンク」の仕組みはありません。

我が家も親の介護問題が終わったら、相続とともに空き家問題を抱えるに至り、近県にある夫の実家を地元自治体が行う「空き家バンク」に登録することにしました。自治体に申請すると、自治体と連携している不動産屋が自治体職員と一緒に現地物件を見に来ます。そして、不動産に関する資料を不動産屋に送ると、査定をしてくれて販売価格または賃貸家賃格の目安が示されます。価格を決めたら自治体のホームページにアップされます。

我が家の空き家を先日、町長が見に来られたそうです。自治体としては登録物件を増やしたいのになかなか進まないという事らしい。自治体としては子育て世帯を呼び込みたいと考えての事業だったけれど、実態は子育て世帯の場合は自治体内での転居が多く、最も多いのは定年退職後に田舎暮しをしたいシニア世帯の需要だそうです。

いずれにしても、お互いにとってありがたい「空き家バンク」の制度。新宿区なら、高齢者や障害者のグループホームなどにも使えると思いますので、新宿区にも「空き家バンク」を作りたいと思います。